インドにまつわるアートは沢山あるけれど、特に気に入ったアーティストをご紹介します。
吉田博
日本の木版画家。やさしい色合いの木版画が多く、葛飾北斎から影響を受けていたとも。
アメリカに渡り、自身の作品が評価され、その後ヨーロッパ、アフリカ、アジアなどを世界を旅しながらその景色を木版画にし、インドも彼が訪れた国の一つ。100年近く以上も前の景色とほぼ全く変わりないタージマハルやアムリトサルにうっとりです。
Olivia Fraser
イギリスのアーティスト。このアーティストもたまたま見つけて好きになりました。
1989年頃からインドとイギリスを行ったり来たりしながらデリーを中心とした生活風景を描き、
インド国内でも個展などが開かれている模様。枠縁を綺麗に飾ったり、インド特有のカラフルな色使いでポップなデザインが多いです。
吉田博
日本の木版画家。やさしい色合いの木版画が多く、葛飾北斎から影響を受けていたとも。
アメリカに渡り、自身の作品が評価され、その後ヨーロッパ、アフリカ、アジアなどを世界を旅しながらその景色を木版画にし、インドも彼が訪れた国の一つ。100年近く以上も前の景色とほぼ全く変わりないタージマハルやアムリトサルにうっとりです。
Raja Ravi Varma
たまたまチェンナイにあるGorvenment Museumで色々作品を見ていたときになんとなく気になった絵画がこのRaja RaviVarmaの作品でした。気になったというのは、どことなくモデルの佇まいや構図がどこかヨーロッパの絵画に似てるなぁと思っていて、調べてみたらマドゥライで絵を学び、後にオランダの風景画家から油絵のテクニックの手ほどきを受け、ウィーンやシカゴのエキシビションで賞をもらっているほどの実力で、インドでも画家の代表として大変有名らしい。元々はケララにあったTravancore王国のロイヤルファミリーの一員でもあったようです。
Olivia Fraser
イギリスのアーティスト。このアーティストもたまたま見つけて好きになりました。
1989年頃からインドとイギリスを行ったり来たりしながらデリーを中心とした生活風景を描き、
インド国内でも個展などが開かれている模様。枠縁を綺麗に飾ったり、インド特有のカラフルな色使いでポップなデザインが多いです。
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