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6.27.2016

Dabba Delivery

お昼はたまーーーーに自分で作ったお弁当を持ってくるけど、
大体外で買うことが多い。CKベーカリーのサンドイッチを頼むことが大半で、
中華もどきのWangとか、ドミノとかアナンダバワンで頼むことも。
あとは本当に路上のリヤカーみたいなので売ってるのも。

でもねー、大体量が多すぎたり、おいしくなかったり、脂っぽすぎたり、
果てには頼んだココナッツチャツネが腐ってたりも・・・。
あと結構レストランとかで頼むと値段が高いのよね(っても200-300円くらいだけど)
でもオフィスボーイが徒歩で買いにいける距離にはそれくらいしかない。

ってことで少し前からダッバー(厳密にはお弁当箱のこと、ここではお弁当の意)デリバリーしてくれるところを探していました。
たまたまネットで見つけたMC Lunchboxというところでお弁当をデリバリーしてくれるところ見つけました。
なんとオーダー1つからでも配達オッケー、朝食・ランチ・夕食までやっているとのこと。

オーダー方法は、ホームページのメニューリストから食べたい商品を選択、
カレンダーから配達してもらいたい日に数量を入力、あとは支払いをカードにするか、
現金払いにするか選択するだけ!ちょっと試しに今月分の4日間分だけ頼んでみました。




頼んだのは典型的なミールスセットみたいなもの。
ご飯に、パパド、ピクルス、ラッサム、コランブ(ソース状のカレー)、ポリヤル(野菜の炒め物)にバターミルク。初回ははぜかご飯がいっぱい(笑)いつもこうなのかしら。

ほかにも北インド料理、コンチネンタルも選べてランチなら大体60-130ルピーくらいの幅で頼めます。
一点、ランチのメニューを頼んだらそのランチしかカレンダーページに入力できないので、
別メニューを頼みたいときはまたそれぞれ別に注文しなきゃならないのが面倒ですが、
月曜は南インド、水曜は北インドなどとランチ計画を立てやすくできるのでいいかもしれません。

あとは基本的にべジ料理なので、金曜はノンベジの日とかすればこれもまたメニュー管理しやすいでしょう。
デリバリーはチェンナイ市内ではあればどこもやってる(見るとSriberunbudurあたりまで配達してるよう!)みたいで、チャージは大体1回につき9ルピーくらい(2016年3月更新時)。
それを入れても100ルピー以下で立派なミールスが買えるのでお得だと思います!

好きなときに、好きな期間(1ヶ月毎に更新)で頼めるし、支払い方法も現金とカードと選べるのでなかなか使い勝手がいいサービスではないかと思います。
一応料理にも子供に安心して食べさせられるようにとこだわっているようなので、
会社近くののレストランよりいいかも!
インドはまだまだ暮らす上で不便なところがいっぱいあるので、こういうところに着目したビジネスの成長は大いに期待できる。ベンチャー企業さんはどんどん参入してほしいところです。

こちらのビジネスも若い女性が立ち上げたようなので、ますます応援したくなりました。
しばらく昼食はこちらでお世話になりそうです。


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