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3.17.2016

First consultation and massage at Ayurvedic hospital







最近調子が良くないのでアーユルヴェーダ病院へ行ってみました。
ストレートに病院へ行ってみてもよかったのだけれど、何せ薬の量が多く、
あまり薬には頼りたくなかったので、まずはインドならではの民間療法に頼ることにしました。

まず先生に症状を相談。ここは普通の医者と変わりなく、
アシスタントと思われる人が私の症状を細かく記録。
最終的に飲み薬3種類と、マッサージオイル3種を処方されました。
そう、アーユルヴェーダ病院では規模にもよりますがマッサージできるところも多い。
私の場合は1週間毎日マッサージに来てくださいといわれていて、
専用オイルも自前で買って毎回持参してくるのがインドらしい。

マッサージは更衣室もなくその場で素っ裸になり、もうつけてもつけなくてもいいんじゃないかというほどうすーいフンドシをつけてもらいます(笑)
女性2人かかりで行い、木のマッサージ台に寝そべります。
私はヘッドマッサージからはじまり、顔、上半身、下半身、背中側のマッサージを行いました。
マッサージといってもリラクゼーションのマッサージとは違い、リンパマッサージのようなもので
ポイントとなる箇所を何度もさするので、全部終わることには体が温まります。

最後はご丁寧に洗髪、体を洗うところまでやっていただきすっきり。
日本式の指圧マッサージというよりさするマッサージなのですっきり!!!という感じではないですが、体はぽかぽかするので冷え性の人なんかいいのかもしれません。
しかも薬は必ずお湯かぬるま湯と書いてあり、アーユルヴェーダでは体を冷やすな!
が徹底されていると思います。それが一般のインド人にも広まっているのか、
インド人でも冷えた水はめったに飲みません。

だからアイスコーヒーなんて文化がないんですねぇ。

果たしで自分の症状は改善されるのか、気長に待ちたいと思います。



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