ちょっとインド人を相手にするのが疲れていたとき、たまたまインド人について検索していてみつけたこちらのブログ。
インド人の特徴(ほぼ短所 笑)が細かく書かれていました。
いや、ほんとにほぼ合ってる!読むたびに会社の人の顔が浮かんで思わず笑ってしまいました 笑
これだけ細かくインド人を分析しているなんて見事な観察力。
インド人の説明書として1から4まで書かれています。
いやー、この人もインド人には相当苦労したんだなぁ・・・って言うのがよくわかるわー。
私だけが思ってると思ってたけど、他の人もそう思ってたんだと思うと安心。
私もこの人の意見と同じく、インド人は友達としてはいいけど、
ビジネスパートナーや恋人には向かないなーと個人的には思います。
あくまでインドから出たことのない生粋のインド人に限りますが。
ほんとにつらいんだよー 苦笑
説明書の一部↓
・せっかちでのんびり
・融通がきくことも
・無責任(都合の悪いことは全て他人のせい)
・口はあるけど耳はない
・雑でいい加減(大らかでもある)
・甘ちゃんで根性なし
・我が侭
・自分(と家族)さえ良ければいい
・子供じみている
・図々しい(物怖じしない?)
・面の皮が厚い
・メモや記録を取らない
・息をするように嘘をつく人も
・都合の悪いことはスルー
・目の前のことと向き合いたくないときはヘラヘラ笑ってまともに取り合おうとしない(精神が弱い)
・現実逃避が凄い(精神が弱い)
・他人に利益を取られないか1日24時間ず〜っと不安
・不安が先行し、何事においても自分の順番を待たない
・待つのは嫌いだが待たせるのは平気
・他人を利用し踏み台にする
・1秒で終わる簡単なことを自分でやらず、すぐに他人を使おうとする
・人の話を平気で遮り、自分だけ喋り続けて他人に喋らせない
・目先の利益に囚われる
・いつもお金を追い回している(他のことはそっちのけ)
・金払いが悪い
・権威主義の権化
・自分と他人の区別がつかない
・困って途方に暮れている人には割と親切(あまりお金のない低〜中層)
・寂しがり屋(ベッタリした人間関係を好み、故郷では毎日取っ替え引っ替え友人と会って過ごすため、先進国で一人暮らししたりするとすぐにホームシックに)
・毎日お母さんに電話する
・男性はどこでも立ちション
・運転中、赤信号にクラクションを鳴らす
・歩行者がいる場所や込み合った場所でも車両のスピードを緩めない
・多くのインド人は日本人が思う程優秀ではない(あれだけ人口がいればそりゃあ優秀な人の1人や2人いて当然)
・味付けを香辛料に頼った料理ばかり食べて育っているので、味覚障害の人の数が多い(大抵無自覚だがインドから出ない限り困ることはない)
・世界一英語ができると思っているが実際は英語に似た何かを捲し立てているだけ(文章なんて書かせたらメチャクチャ・・・ということも)
・「相手の権利を侵害しない程度の礼儀作法」と「相手に媚びること」の区別が付かないので結果的に相手に失礼になる
・他人が譲歩してくれていることに気付かない
・他人の評価がもの凄く気になる(見栄っ張り)
・何でもドラマ仕立て
・身内に甘く他人への当たりがきつい
・暴力を想起させるものやグロ描写には寛容なのに性的なことに関してはヒステリック
・ベジタリアンの人が結構多いがその実態は単なる偽善
・白い肌にコンプレックスをもつ
・太っている方が金持ちに見えるからいいと思っている(子供が太っていないと親戚から「子供も満足に食べさせられない」と非難されるとか)
・結構単純(分かりやすいものを見せられると納得する)
・中流以上の人は「インドは見込みがないが先進国に移民すれば人生バラ色」と思っている節がある
・やかましい
・最近の経済効果で成金が台頭(インドの成金はお猿さんに札束を渡したような人が割と多い)
・保守的で変化に弱い
・「与えること・譲ること」と「降伏・服従」の違いが分からない
・すぐ「明日やります」とか「明日来て下さい」と言う(しかも「明日」は「いつかそのうち」という意味)
・ドタキャンが多い(単なるドタキャンならまだいいが相手に連絡せず、また連絡が取れなくなる)
・人に質問しておいて、相手が答えている途中で話題を変える
・すぐ悲劇のヒロインになりたがる(自分が一番尽力しているフリをする)
・由緒ある家の出身の人は育ちが良くインド人独特のアクが少ない人が多い(だだ、そういう層は人口が少なく、育った環境の良くない人の数に比べれば存在していないも同然)
・公私混同が甚だしい
・私情を挟まずに物事を考えられない(自分とそれ以外の区別がつかないので客観性がない)
・ナルシスト
・緻密な計画や計算が必要な場面でも毎回基本的な何かが抜けている
・視野が狭くいろいろな側面から物事を考えられない
・対人距離が短い(パーソナルスペースという概念が殆どない)
・プライバシーの概念が薄い
・プロや専門家を呼ぶだけ呼んでおいてその人たちの言うことを聞かない
・全席要予約の列車にまるで椅子取り合戦をしているかのように先を争って乗車
・1つの話題についてじっくり話ができない(気忙しいから?)
・「お金になる」「ステータスになる」と聞くと皆が同じものに飛びつく→関わる人が多くなりすぎて市場価値が下がり破綻
・家の中以外ではどこでもポイ捨てする
・権力者に対してはイエスマン
・つけあがる
・できもしないのに口だけは達者
・何十万人、何百万人に1人大天才がいる
あと、ヒンディー語しゃべる同僚の人がよく使っているのが(Thik) Ho Jayega。
英語にするとit will be fine/OK。つまり大丈夫、なんとかなるみたいな感じのニュアンスです。
同僚に限らず、インド人(ヒンディー語しかしらないけれど、たぶん他のインド言語でも使ってると思われる)はこれを多用します。
でも、何でもかんでも質問に対して大丈夫大丈夫って使うので、まったく信用できないんだよねぇ~。
私はこの言葉を聞いても決して鵜呑みにはしないようにしています 笑
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