そろそろ家族にお土産をと思って、姪っ子の洋服やら、オーロヴィルのお香やら、スパイスなんかを詰めている。
何かインドらしいものをと思って地元の州政府が運営している民芸品店へ。
木製の可愛いおもちゃがたくさん売っていたので、姪っ子に音のなるおもちゃを購入。
これらのおもちゃはEtikopakkaという小さな村で作られていて、私の会社からめちゃめちゃ近い。
小さな村で作られているれど、立派なアンドラプラデッシュの工芸品だ。
木製のおもちゃはマトリョーシカだったり、輪投げだったり、連結させた機関車だったり、素朴でシンプルなおもちゃ。色づけも植物の葉や根、種などから抽出した染料を使っていて、最後に漆を施すため、赤ちゃんにも安心。
鳥のミニチュアが可愛くて思わず自分用に購入。
他にもアンドラプラデッシュにはおもちゃを民芸品として作っている村があったり、影絵の人形を作っている村がある。
ぜひとも作ってる作業みてみたいな。
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