Pages

6.25.2013

Minority

Mon collègue m'a donné baguette de Pondichéry donc je cuisinais ratatouille sans courgettes et le poivron. c'est bien avec le vin blanc!


インドといってもいろんな人種、民族の人がいるわけなんだが、そういうマイノリティーの方と仲良くさせていただく機会も結構ある。

最近仲良くしている会社の子はムスリム。会社では圧倒的にヒンドゥー教の人が多く、キリスト教が数名、イスラム教の子はその子一人だけだ。イスラム教の友達はすでに結構いるので私にとってはそう珍しくないのだが、バイザックのムスリム人口はそう多くない。南インド最大のイスラム人口を誇るハイデラバードをルーツに持つということで興味深いのは、バイザックではどこへいってもテルグ語オンリーなのだけれど、家の中ではウルドゥーを喋るということだった。しかもさらにルーツをたどると母方はパキスタン出身らしく、印パ独立時にこちらにやってきたらしい。

ここで聞いてみたかったのは、パキスタンのことをどう思うか。
インド人にパキスタンのことを聞くとほぼ90%以上の確立でパキスタンのことを嫌いと答える。
でもインドにもムスリムはたくさんいて、ムスリム同士の結びつきって国を超えるほどの強い結束力があるから、同じイスラム国であるパキスタンのことをどう思うか、どうしても聞いてみたかったのだがカシミールの友達はインドもパキスタンもどっちも嫌い、カシミールはどちらからも独立したいとのことだった。

そして私の同僚は、もともとはインドもパキスタンもひとつの国だったのだから、なぜ嫌いになる必要があるのかとのことでした。やっぱそうだよねーん、ルーツがパキスタンにあるということでも精神的に違うのではないでしょうか、パキスタンに行ってみたいって言っていたし。でも友達とかがパキスタンの悪口を言っているとき、彼の気持ちはどうなんだろう・・・


さて、7月9日からラマダンが始まります。
地元のラマダンがどんな感じか見てみたいなぁー、イフタールは何を食べるのかしら!
なんて、また食べ物のことばかり・・・・・





No comments:

Post a Comment