ニュースではアルジャジーラが好きで、世界のニュースを偏りなく報道しているのがよくて、よく見ているのですが、その中でもWitnessという1時間ほどのドキュメンタリー特集がすきで、会社に行く前によく見ている。
今日見たドキュメンタリーはなんだか映画を見ているようで、ついつい遅刻しそうになった。
いつものWitnessの撮影スタイルとは違う、この陰鬱な雰囲気につい見入ってしまったのだが、
製作会社がドイツの会社だったのを見て納得。
フィンランドのスーパーで安価に買えるラビオリの缶詰の材料に携わる人の人生が、パッケージの明るい雰囲気とは全く逆なのに、こんな形でつながっているなんてなんだか皮肉だ。
(屠殺場の場面がいくつか出てくるので注意)
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